「顔や首のイボを取りたいけれど、いくらかかる?」「電気メスは痛い?」「取ったあとはテープを貼って過ごすの?」
私も以前からイボが気になりながら、なかなか施術を受けずにいました。今回、休日に思い立って予約し、顔と首のイボ15個を電気メスで除去してきました。
支払額は62,700円。麻酔注射は少し痛かったものの、麻酔が効いてからの処置中は痛みを感じませんでした。施術後は少し赤みがあり、保護テープを10日間貼るよう案内されています。
この記事では、サイズ別の費用内訳、実際に感じた痛み、保護テープや入浴について受けた説明、当日の流れを紹介します。
※個人の体験談です。本文の「イボ」は私が気になっていた皮膚のできものを指し、詳しい診断名は記載していません。治療方法や術後のケアは、診断や処置内容によって異なります。
顔・首のイボ取り15個で62,700円|費用の内訳
今回取ったイボは、顔と首にある1〜4mmのもの、合計15個です。
大きさごとの個数と料金は、次のとおりでした。
| 大きさ | 個数 | 1個あたりの料金 | 小計 |
|---|---|---|---|
| 1mm | 5個 | 3,300円 | 16,500円 |
| 2mm | 6個 | 3,300円 | 19,800円 |
| 3mm | 3個 | 6,600円 | 19,800円 |
| 4mm | 1個 | 6,600円 | 6,600円 |
| 合計 | 15個 | — | 62,700円 |
2mm以下の11個が合計36,300円、3〜4mmの4個が合計26,400円。計算した金額は、実際の支払額と一致します。
小さなイボでも、複数取ると総額は大きくなる
正直、62,700円は高いと感じました。
1個3,300円と聞くと、払いやすい金額に感じるかもしれません。ただ、今回のようにまとめて取ると、6万円を超えます。
また、今回の料金では、2mm以下と3〜4mmで単価が違いました。同じ15個でも、イボの大きさの内訳によって総額は変わることになります。
平均すると1個あたり4,180円ですが、これは今回の支払額を15で割った数字です。「イボ取りは1個4,180円」と一律に考えることはできません。
施術を受ける前には、取りたい個数と大きさを診てもらい、総額を確認するのがよいと思いました。
休日に診察から施術まで受けられたのは助かった
費用は高く感じた一方、日曜・祝日でも診療していて、その日のうちに施術まで受けられたのはありがたかったです。
前日の夜に予約し、翌日には以前から気になっていたイボを取れました。平日に時間をつくりにくい私には、休日に対応してもらえる点が大きかったです。
なお、上の表は今回の私の支払額を整理したものです。他院との料金比較では、単価だけでなく、麻酔・薬・保護テープなどを含めた総額や料金の条件も確認したいところです。
電気メスのイボ取りは痛い?麻酔注射と施術中の感想
私の場合は、麻酔注射は少し痛く、電気メスで除去している間は痛みがありませんでした。
「痛かった」「痛くなかった」だけだと分かりにくいので、場面ごとに書いていきます。
顔と首の15個、一つひとつに麻酔注射
施術室に入ると、まず麻酔注射をしました。
顔と首のイボ一つひとつに注射をしていきます。
今回は15個あるので、1回で終わりません。この繰り返しが少し痛かったです。
我慢できないほどだったというわけではありませんが、これから受ける人には、「処置の前に、それぞれの箇所への注射があった」と伝えておきたいです。
麻酔が効いてからの処置中は痛みなし
麻酔はすぐに効いたと感じました。
そこから電気メスでの処置が始まりましたが、私の場合、除去している間は痛みを感じませんでした。
痛みの感じ方は人によって違うと思います。それでも、自分の体験としては、注射の痛みと処置中の感覚を分けて伝えるのが正確です。
印象に残ったのは焦げたにおいと煙
施術中に印象に残ったのは、焦げたようなにおいです。煙も出ていました。
「肌を焼くと、こんなにおいがするのか」
普段の生活では経験しないことなので、記憶に残ります。
医師の手際はよく、次々に処置が進んでいきました。診察を受け、その日のうちにこれだけの箇所を処置してもらえる技術には感心しました。
終わってからもしばらく、焦げたようなにおいが気になっていました。
イボ取り後の赤みと保護テープ|見た目はどのくらい気になる?
処置が終わると、看護師が薬を塗って保護テープを貼ってくれました。
顔と首に15個なので、テープもたくさんあります。
顔中、テープだらけ。
ただ、肌色のテープだったので、想像していたほど目立たないようにも感じました。
施術直後の赤みは少し。遠目では分からない程度
施術した部分には少し赤みがあります。今のところ、私には遠目では分からない程度に見えています。
ただし、これは施術直後の私の状態です。赤みがいつ消えるのか、最終的に跡が残るのかは、まだ判断できません。
今、あまり目立たないと感じることと、最終的にきれいに治るかどうかは別なので、経過を見ていこうと思います。
肌色のテープでも、自分では気になった
帰宅するときは、顔にいくつもテープが貼ってあると、少し落ち着きません。
顔や首のイボをまとめて取る場合は、処置後に保護テープを貼った状態で過ごすことも考えて、予定を決めるとよさそうです。
保護テープは10日間|入浴・洗顔・剥がれたときの対応
私がクリニックで案内されたのは、保護テープを10日間貼っておくことでした。
当日の処置が終わっても、帰宅後のケアは続きます。
| 場面 | 私が受けた説明 |
|---|---|
| テープを貼る期間 | 10日間 |
| 入浴 | テープを貼ったまま入る |
| 洗顔などでテープが剥がれた場合 | 軟膏を塗り、新しい保護テープを貼る |
| 日焼け | 色素沈着につながることがあるので注意する |
お風呂ではテープを外さないように案内された
お風呂には、テープを貼ったまま入るように言われました。
入浴のたびに全部剥がすのではなく、保護した状態を続けるという説明でした。
ただ、ここで紹介しているのは私が受けた指示です。入浴の条件や患部を濡らしてよいかなど、細かな扱いは自分の受診先で確認してください。
剥がれたら、軟膏を塗って新しいテープを貼る
洗顔などでテープが剥がれた場合は、軟膏を塗り、新しい保護テープを貼り直す必要があります。
今回は15個取ったので、貼り直す箇所が増える可能性もあります。
受ける前は費用や痛みが気になっていましたが、説明を聞くと、術後にはこうした手間もあるのだと分かりました。
日焼けによる色素沈着にも注意
術後は日焼けにも気をつけるように言われました。日焼けすると、色素沈着につながることがあるとの説明でした。
せっかく気になっていたイボを取ったので、その後のケアもきちんとしたいと思います。
患部にいつから日焼け止めを使ってよいかなど、具体的な紫外線対策の方法は、クリニックの指示を確認する必要があります。
なお、テープを貼る10日間が、そのまま「赤みが消えるまでの期間」や「肌が完全に落ち着くまでの期間」を意味するわけではありません。 今回案内された保護の期間として受け止めています。
前日予約から当日施術まで|イボ取りの流れ
ここまで費用や術後の状態を紹介しましたが、予約から施術までの流れも振り返ります。
近所の皮膚科で相談したあと、しばらく先延ばしに
以前、近所の皮膚科に相談したことがあります。
そのときは「ここでは液体窒素の施術しかできないので、レーザーのあるところに行った方がよい」と言われました。
別の病院を探そうと思いながら、後回しになっていました。
本当は自宅近くの病院がよかったのですが、希望していたところは土日祝日に診療していませんでした。
休日の前夜に「今なら行ける」と思い立って検索。日曜・祝日でも診療していて予約が取れたクリニックを選びました。
カウンセリングと診察のあと、電気メスに決まった
来院後、まずカウンセリングを受け、そのあと女性の医師と話しました。そこで今回は、電気メスで取ることになりました。
もともとレーザーのあるところを勧められていたので、レーザーで取ると思っていましたが、今回の診察と相談では別の方法になりました。
私の体験だけで、電気メスとレーザーの優劣を判断することはできません。方法を先に決めるより、自分のできものを診てもらって相談する必要があると感じました。
受付で会計を済ませて待ち、施術室へ
診察後は、受付で待つように言われました。
会計を済ませて、待ちます。
ようやく呼ばれて案内された院内には、施術室がたくさんあり、迷路のようでした。その後、麻酔、電気メスでの処置、薬と保護テープという流れで終わりました。
当日施術ができても、待ち時間まで短いとは限りません。 受診する日は、診察・会計・待機・処置まで含めて、余裕を持たせておくとよさそうです。
電気メスのイボ取りで、まだ答えが出ていないこと
跡は残る?どのくらいできれいになる?
施術直後の段階なので、まだ分かりません。
今は少し赤みがあり、保護テープを貼っている状態です。長期的な傷跡や色素沈着、仕上がりについては、これから経過を見る必要があります。
15個まとめて取ってよかった?もう一度受けたい?
以前から気になっていたことを、ようやく行動に移せたのはよかったです。休日に診察から施術まで受けられたのも助かりました。
一方で、62,700円という費用は安くありません。10日間のテープと、その後のケアもあります。
もう一度受けたいか、費用に見合うと感じるかは、肌が落ち着いてから考えたいと思っています。
イボ取りを受ける前に確認しておきたいこと
今回の体験から、予約や診察で確認しておくと役立つと思ったのは次の点です。
- 自分のイボの診断と、提案される治療方法
- 大きさ・個数に応じた費用と、追加料金を含めた支払総額
- 診察と施術を同じ日に受けられるか
- テープを貼る期間と、剥がれた場合の対処
- 洗顔・入浴・日焼け止めなどの扱い
- 術後に気になることがあった場合の相談先
特に顔と首のイボを複数取るなら、料金だけでなく、処置後の見た目やケアまで確認しておくと、受けたあとの生活を想像しやすくなります。
まとめ|15個のイボを除去。費用と術後のケアまで考えておきたい
今回のイボ取りでは、顔と首の15個を電気メスで除去し、62,700円を支払いました。
麻酔注射は少し痛かったものの、処置中は痛みを感じませんでした。術後には少し赤みがあり、10日間は保護テープを貼って過ごすように案内されています。
受ける前には、費用と痛みが主に気になっていました。実際に受けると、待ち時間、テープの貼り直し、日焼けへの注意まで、考えておくことがありました。
それでも、以前から取りたかったイボを、ようやく取ることができました。
今はクリニックの指示に従ってケアを続けながら、肌が落ち着くのを待っています。これからどう変わるのか、楽しみです。



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