メルボルンでの滞在を終え、帰国便はJALのビジネスクラスを利用しました。
搭乗したのは、メルボルン空港を朝に出発して成田空港へ向かうJL774便です。搭乗日の機材はボーイング787-8で、ビジネスクラスにはフルフラットになる「JAL SKY SUITE」が搭載されていました。
往路の成田発メルボルン行きは夕方に出発する夜行便でしたが、復路は朝出発の昼行便です。機内で食事や映画を楽しみながら、ゆっくり日本へ戻ることができました。
この記事では、メルボルン空港でのチェックイン、Air New Zealand Lounge、和食と洋食の機内食、軽食、到着前の食事などを実際の写真とともに紹介します。
往路のサクララウンジやJAL SKY SUITEの座席、アメニティ、フルフラットでの寝心地については、以下の記事で詳しく紹介しています。
JALビジネスクラス 成田→メルボルン(JL773便)の搭乗記
※本記事は2026年3月の搭乗体験をもとに、2026年8月時点の公式情報を反映して更新しています。機材・座席・機内食・運航時刻・利用できるラウンジは変更される場合があります。
JALメルボルン-成田線 JL774便の搭乗情報
今回利用した便の概要は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 搭乗時期 | 2026年3月某日 |
| 便名 | JL774便 |
| 出発地 | メルボルン空港 |
| 到着地 | 成田国際空港 |
| 出発時刻 | 7:20 |
| 到着時刻 | 15:15 |
| 所要時間 | 約10時間 |
| 搭乗クラス | ビジネスクラス |
| 機材 | ボーイング787-8 |
| シート | JAL SKY SUITE |
搭乗当時のJL774便は、メルボルン空港を7時20分に出発し、成田空港へ15時15分に到着するスケジュールでした。
オーストラリアと日本には時差があるため、実際の飛行時間は約10時間です。
運航日や時刻は時期によって変わるため、最新情報はJAL公式サイトの成田-メルボルン線で確認してください。
メルボルン空港でビジネスクラスのチェックイン
JALはメルボルン空港の国際線ターミナルであるターミナル2から出発します。
早朝の出発でしたが、ビジネスクラス用のカウンターを利用できたため、チェックインはスムーズに完了しました。
大きな荷物を預け、搭乗券を受け取ったあとは、保安検査と出国審査へ進みます。
JAL公式サイトによると、メルボルン空港での搭乗手続きは、運航日の出発時刻3時間前から1時間前までです。空港の配置や出国手続きについては、JAL公式のメルボルン空港案内で確認できます。
メルボルン空港の出国エリア

Air New Zealand Loungeを利用
出国審査を終えたあとは、Air New Zealand Loungeへ向かいました。
JALビジネスクラス利用者は、メルボルン空港でAir New Zealand Loungeを利用できます。2026年8月時点では、Air New Zealand LoungeのほかにMarhaba Loungeも利用可能です。
今回はAir New Zealand Loungeで搭乗前の時間を過ごしました。
Air New Zealand Loungeの入口

ラウンジ内は明るく、窓から飛行機を眺められる開放的な空間でした。
成田空港のサクララウンジとは雰囲気が異なりますが、落ち着いて過ごせる座席が用意され、長距離フライト前にゆっくり休むことができます。
Air New Zealand Loungeの室内

ラウンジには温かい料理やサラダ、パン、フルーツなどが並び、ドリンクも用意されていました。
搭乗後には機内食があるため、ラウンジでは軽めにいただくことにしました。朝早い出発でも、搭乗前に落ち着いて食事ができるのは助かります。
Air New Zealand Loungeの料理




ラウンジでいただいた朝食とドリンク

ボーイング787-8のJAL SKY SUITE
搭乗日の機材は、往路と同じボーイング787-8でした。
ビジネスクラスの「JAL SKY SUITE」は2-2-2配列ですが、窓側席にも専用通路があり、すべての座席から隣の乗客をまたがずに通路へ出られます。
シートを倒すとフルフラットになり、昼間のフライトでも体を伸ばして休めるのが大きなメリットです。
シートの詳しい設備やアメニティについては、写真を多く掲載している成田からメルボルンへの往路搭乗記をご覧ください。
メルボルン発の機内食|和食と洋食を紹介
離陸後、しばらくすると最初の機内食が始まりました。
私と同行した友人で和食と洋食を選んだため、両方の内容を紹介します。メニューは搭乗時期によって変わるため、ここでは2026年3月に搭乗したときの内容です。
和食
和食は、彩りの良い前菜から始まりました。
少量ずつさまざまな料理を味わえる盛り付けで、機内食とは思えないほど丁寧に用意されています。
味付けも濃すぎず、海外滞在を終えて日本へ戻る便でいただく食事として、ほっとする内容でした。
ビジネスクラス機内食の和食・前菜

続いて主菜が提供されました。
主菜は温かい状態で提供され、ご飯や汁物と一緒にゆっくりいただくことができました。
ビジネスクラス機内食の和食・主菜

洋食
洋食は、和食とは異なる華やかな盛り付けが印象的でした。
前菜に続いて温かい主菜が提供され、パンやデザートまでそろったコースになっています。
ビジネスクラス機内食の洋食・前菜

主菜はボリュームがあり、しっかり食べたい場合には洋食も良い選択だと思います。
ビジネスクラス機内食の洋食・主菜

和食と洋食のどちらも満足できる内容でしたが、メルボルンから日本へ戻る便ということもあり、個人的には和食のほうが落ち着いて食べられました。
好きな時間に注文できる軽食
最初の機内食と到着前の食事の間には、好きなタイミングで軽食を注文できます。
約10時間のフライトでは途中で小腹が空くこともあるため、食べたい時間に注文できるのはビジネスクラスの便利なところです。
サンドイッチ
今回はサンドイッチをいただきました。
しっかりした機内食ほどの量は必要ないものの、少し何か食べたいときにちょうど良いサイズでした。
機内で注文したサンドイッチ

チーズ
サンドイッチのほかに、チーズもいただきました。
飲み物と一緒にゆっくり楽しめる軽食で、映画を見ながら過ごす時間にもよく合います。
機内で注文したチーズ

成田到着前の食事
成田空港への到着が近づくと、2回目の食事が提供されました。
到着前の食事も和食と洋食から選ぶことができたため、それぞれ別のメニューを選びました。
窓の外を眺めながら食事をしていると、日本へ近づいていることを実感します。
成田空港へ向かう機内からの景色

到着前の和食
和食は、ご飯を中心とした落ち着いた内容でした。
成田到着後は夕方になるため、機内で食事を済ませておけるのは助かります。
成田到着前に提供された和食

到着前の洋食
洋食も用意されており、好みに合わせて選べます。
最初の機内食だけでなく、到着前の食事でも和食と洋食を選べるのはうれしいポイントでした。
成田到着前に提供された洋食

JALビジネスクラスでメルボルンから成田へ帰国した感想
メルボルンから成田まで約10時間のフライトでしたが、JALビジネスクラスで快適に帰国できました。
特に良かったと感じたのは、次の点です。
- Air New Zealand Loungeで搭乗前にゆっくり過ごせた
- 和食と洋食から選べる機内食が充実していた
- 好きなタイミングで軽食を注文できた
- フルフラットシートで体を伸ばして休めた
- 全席から直接通路へ出られた
往路の夜行便ではフルフラットでしっかり眠れることが大きなメリットでしたが、復路の昼行便では、食事や映画を楽しみながら自分のペースで過ごせる快適さを実感しました。
長距離路線では、到着するまでの約10時間をどのように過ごせるかによって、旅全体の疲れ方が大きく変わります。
メルボルン滞在中は、CBD中心部にある高層タワーのAirbnbを利用しました。46階からの景色や客室、プール、ジムなどは、以下の記事で紹介しています。
成田からメルボルンへの往路とあわせて、JALビジネスクラスを検討している方の参考になれば幸いです。



コメント