JAL Payを1カ月使ってみた感想|PayPayから乗り換えられる?30 LSPキャンペーンをきっかけに試した

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普段の買い物は、ほとんどPayPayで支払っていました。そんな私が9月にJAL Payを使い始めた理由は、JALの「Life Status ポイント 夏のボーナスキャンペーン」です。

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8月にJALカードで10万円以上を利用し、対象となるJALグループ国内線にも2回搭乗。残る条件は、9月中にJAL Payで5万円以上を支払うことでした。そこで、コンビニやスーパー、レストランなど、いつもの支払いをJAL Payに変えてみました。9月の利用額も5万円を超え、私の把握では3つの利用条件を達成しています。

使ってみると、思った以上に普通に使えました。キャンペーンが終わっても、JAL Payを日常のメイン決済にしてよさそうだと感じています。

きっかけは、3つの条件達成で30 LSPのキャンペーン

今回のキャンペーンの条件は次のとおりです。

対象サービス 対象期間 条件 私の状況
JALカード 2026年8月1日~31日 税込10万円以上の対象利用 達成
JAL Pay 2026年9月1日~30日 税込5万円以上の対象決済 達成
JALグループ国内線 2026年8月1日~9月30日の搭乗 対象運賃で2搭乗以上 達成

JALの案内では、3サービスすべての条件を満たした場合、ボーナス30 LSPが積算されます。2サービスなら10 LSPです。3条件達成時に10+30=40 LSPになる仕組みではありません。

キャンペーンへのエントリーも必要です。エントリーと利用の順番は問いませんが、締め切りは2026年9月30日23時59分(日本時間)。私は利用状況とともに、エントリー済みかも確認しておきたいと思います。ボーナスLSPの積算予定は2026年11月末頃です。

また、JALカードの10万円はショッピングマイル積算対象の利用が基本です。JALカードからJAL Payへのチャージ自体はショッピングマイル積算対象外なので、そのチャージ額を8月のJALカード10万円に算入するつもりで考えないほうが安全です。JAL Payの5万円はチャージ額ではなく決済額で判定され、取り消し分や、JAL側への確定売上の到着時期によって集計額が変わることもあります。国内線も、実際に搭乗し、対象運賃でマイルとLSPが積算されることが条件です。

つまり、私の利用実績がJALの最終集計でも条件どおりに反映され、エントリー済みなら、30 LSPを受け取れる見込みです。

JAL Payを日常で使ってみた感想

私が使ってみて一番意外だったのは、PayPayから変えても、普段の買い物ではほとんど困らなかったことです。

JAL PayをApple Payに登録しておけば、QUICPay+対応店では「クイックペイで」、Mastercardのタッチ決済対応店では「タッチ決済で」と伝えてiPhoneで支払えます。コンビニ、スーパー、レストランなど、私が普段使う店ではこれで十分でした。店舗によってはJAL Payのコード決済やSmart Codeも使えます。

ただし、Mastercardのロゴがある店なら必ずスマホをかざすだけで支払える、という意味ではありません。Apple Payなら、店頭では対応するタッチ決済またはQUICPay+のマークを確認するのが確実です。また、JAL Payは事前チャージ式なので、残高が足りないときにはチャージする手間があります。

PayPayか現金しか扱っていない店にも時々出会いますが、私の生活圏では少数でした。少なくとも「JAL Payだけにしたら買い物が不便になる」という印象はありません。

マイルとLSPはどう貯まる?

JAL Payの国内での日本円決済は、通常の基本マイルが200円につき1マイル(0.5%)。基本マイルは支払い1回ごとに計算されます。LSPは、その基本マイル400マイルごとに1ポイントです。基本マイルが400マイルに届かなかった分は、以後の積算分と合わせて判定されます。

たとえば対象の支払いを合計5万円した場合、端数の出ない支払い方なら基本マイルは250マイル相当です。**5万円使っただけで必ず1 LSPが増えるわけではありません。**今回期待している30 LSPは、こうした通常の利用で貯まるLSPとは別のキャンペーン特典です。

JAL Payの利用状況などに応じてマイル積算率が上がる「JAL PayマイルUPプログラム」もあります。ただし、上乗せ分やキャンペーンのボーナスマイルは、JAL Payの通常利用によるLSPの計算対象外。マイルが増えた分だけ同じ割合でLSPも増える、と考えないようにしています。

なお、2026年9月時点では、同じ月にJALカードからJAL Payへ4万円以上チャージし、Apple Payなどに設定したJAL Payで対象の決済を1回以上行うと、別プログラムで月1 LSPを受け取れるキャンペーンもあります。今回の「9月に5万円決済」とは別条件なので、チャージ元がJALカードだった人は確認する価値がありそうです。

空港のJAL PLAZAでは、支払い方でボーナスマイルが変わる

空港でJALのお土産店を使うときは、現在の名称であるJAL PLAZAの特典も気になります。対象店舗の公式案内では、JAL Payの支払い方によって次の違いがあります。

JAL PLAZAでのJAL Pay支払い方 マイル積算の例
Apple Payのタッチ決済など 200円につき合計3マイル(基本1+JAL PLAZAマイル2)
JAL Payアプリで店のQRコードを読み取る決済 200円につき合計6マイル(基本1+JAL PLAZAマイル2+コード決済ボーナス3)
上記のQRコード読み取り決済で、JALカード ショッピングマイル・プレミアムにも加入 200円につき最大8マイル(さらに会員限定ボーナス2)

ここはApple Payで払うだけで最大8マイル、というわけではないのがポイント。ボーナスマイルを重視するなら、利用するJAL PLAZAの案内を確認し、対象の「コードを読み取る」方法で支払う必要があります。JAL Payポイントで支払った分など、マイル積算の対象外もあります。

そして、JAL PLAZAのボーナスマイルがそのまま追加のLSPになるとは数えないことにしました。少なくともJAL Pay通常利用のLSP計算では、基本マイルとボーナスマイルは区別されています。マイルの多さとLSPの多さは同じではありません。

PayPayに戻すメリットはある? JALカードとはどう使い分ける?

PayPayにも利点はあります。PayPayだけに対応する小規模な店で使えるほか、本人確認などの条件を満たしていれば、PayPayステップの通常付与率は残高払い0.5%、PayPayクレジット1%。条件達成で翌月の付与率が上がる場合もあります。PayPay独自のクーポンやキャンペーン、個人間送金を使う人には、残しておく理由があります。

一方、私が支払いで貯めたいのはPayPayポイントよりもJALのマイルとLSPです。普段の店でJAL Payが問題なく使えるなら、PayPayを毎回選ぶ理由は以前より少なくなりました。

では、すべてJAL Payにすればよいかというと、JALカード特約店や高額決済ではJALカードも確認したいところです。JALカードは特約店でショッピングマイルが2倍になり、ショッピングマイル・プレミアムへの加入状況によっては、JAL Payよりマイルを多く貯められます。JAL PayへJALカードからチャージしても、そのチャージに通常のショッピングマイルは付きません。

JAL PayとJALカード、私ならこんな場面で使い分ける

「どちらが得か」は、JALカードのショッピングマイル・プレミアムへの加入、特約店かどうか、JAL Payの上乗せ特典で変わります。分かりやすい場面を挙げると、次のとおりです。

買い物の場面 私なら選ぶ方法 理由・確認すること
いつものコンビニで飲み物や弁当を買う JAL Pay Apple PayのQUICPay+やタッチ決済で手軽。JAL Payの基本マイルは200円=1マイル。
JALカード特約店ではないスーパーで1万円の買い物 普段使いならJAL Pay。還元率を重視するなら比較 基本分だけならJAL Payは約50マイル。JALカードはプレミアム加入で約100マイル、未加入なら約50マイル。JAL Pay側の上乗せ条件を満たしていれば結果は変わる。
JALカード特約店で買い物 原則JALカードを確認 特約店マイルが付く。プレミアム加入なら通常100円=1マイルのところ、特約店では100円=2マイルが目安。店頭でのApple Payなどは特約店マイルの対象とならない場合もあるため、支払い方法まで確認する。
空港のJAL PLAZAでお土産を買う JAL PayのQRコード読み取り決済を検討 対象店なら200円=6マイル、プレミアム加入なら最大8マイル。Apple Payのタッチ決済は200円=3マイルなので、同じJAL Payでも差がある。JALカード払いの特典とも比較したい。
航空券など、まとまった金額を支払う JALカードを第一候補に比較 JALカード特約店に該当するか、カードのショッピングマイルが何マイルになるかを確認。JAL Payは事前チャージと利用限度額も確認が必要。
今月、JALカードからJAL Payへ4万円以上チャージする予定 JAL Payで対象の決済を少なくとも1回 別プログラムの月1 LSPには、同月の4万円以上のチャージとApple Payなどでの対象決済の両方が必要。チャージだけでは達成しない。
PayPayしか使えない店、PayPayクーポンが有利な店 PayPay お店の対応状況や、その日の割引を優先する。
公共料金などの継続課金 対応するJALカードなど JAL Payはプリペイド決済のため、利用できない支払いがある。

たとえば普段の少額決済はJAL Pay、JALカード特約店や大きな支払いはJALカードという使い方なら、毎回細かく計算しなくても続けやすそうです。ただし、「JAL Payのほうが常にLSPが貯まる」「JALカードなら常にマイルが多い」とは言えません。JALカードのLSPは対象ショッピングマイル2,000マイルごとに5ポイント、JAL Payの通常利用は基本マイル400マイルごとに1ポイント。どちらも一回の買い物だけで積算基準に達しない分は繰り越して判定されます。

まとめ:私には「JAL Payを普段使い」が合っていそう

30 LSPを狙って始めたJAL Payですが、実際に使ってみると、普段の支払いを移すハードルは低く感じました。Apple Payに登録しておけば、いつものコンビニやスーパーでも支払えます。マイルをJALに集めたい私には、使う理由があります。

キャンペーンのボーナス30 LSPは、エントリーとJALの最終判定が前提。積算予定の11月末頃に結果を確認したいと思います。その後も、普段の買い物はJAL Pay、特約店や高額決済はJALカード、PayPayしか使えない店や有利なクーポンがあるときはPayPay、という使い方を続けてみるつもりです。

※キャンペーン・積算条件は2026年9月24日時点の公式情報を確認しました。利用できる決済手段や特典は店舗・時期・支払い方法によって異なります。

参考にした公式ページ

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