ANA 羽田那覇プレミアムクラスが国際線機材(78M)で快適でした

現在コロナの影響で国際線機材が国内線のいくつかの路線に投入されており、今回搭乗したANA 羽田那覇のプレミアムクラスがタイミングよくその便にあたりました。

昨今は国際線に乗る機会もないのでプチ海外旅行の様で楽しかったです。

本記事の内容

使用機材はボーイング787-8（78M）
座席は国際線のビジネスクラス
機内食 (朝食)
那覇に到着
まとめ

国際線の中短距離ので使われている機材がコロナの影響で現在国内線に投入されています。

主に香港、台北、(時々)クアラルンプールなどのアジア路線で使われていた機材になります。

通常プレミアムクラスは8席〜12席程ですがここの機材は42席もあり圧巻です。

設備は国際線仕様になりますがエンターテインメントの内容は国内線仕様になっています。

また、機内無料Wifiも使用することができます。

タイムスケジューで78Mとなっているのが国際線機材になります。

国際線ではビジネスクラスにあたる座席が国内線ではプレミアムクラスになります。

搭乗時CAさんからの挨拶の際も「本日は国際線機材を使用しておりますのでお楽しみください」と仰っていました。

リクライニングはライフラットになるので那覇までの飛行時間に休むには十分です。

また、個人用シートモニターもあるので映画や動画などのエンターテイメントも楽しめました。

午前中の便だったため機内食は朝食でした。

サーモンが特に美味しかったです。

いつも食べ始める前は量が少ない気がしますが食べ終わるとちょうど良い感じで満腹になるので不思議です。

■サーモントラウトとマカロニサラダケッパー添え
■キャロットジュリアンターキーハムサンドイッチ
■野菜寄せとツナソース豆のサラダ
■玉子焼きサンドイッチ
■フルーツ
■スープ

食後のコーヒーとレーマンのフォンダンビスキュイ。このクッキーいつ食べても美味しいです。

2時間30分の飛行時間でしたがあっという間でした。

快適な座席で、美味しい機内食を食べ、食後は機内エンターテイメントをみながら少しうとうとしたらもう到着です。

那覇に近づいてくると海が青くなり綺麗な景色がみられます。

78Mは那覇便の他にも札幌、大阪、福岡便などにも使用されています。

タイミングが合えば78Mを探して乗ってみてはいかがでしょうか。

プチ国際線気分も味わえて楽しいと思いますのでよかったら是非。