コンフォートイン那覇泊港 宿泊記|7泊8日して分かった客室・朝食・立地

旅行

那覇市前島にある「コンフォートイン那覇泊港」に、テレワークをしながら7泊8日しました。

宿泊したのは、17㎡のクイーンエコノミー。客室はコンパクトですが、幅164cmのクイーンベッドと仕事に使えるデスクがあり、バスルームは洗い場付きでトイレと分かれています。

実際に1週間滞在して特に便利だったのは、美栄橋駅や泊港から近い立地、1階のラウンジ、バス・トイレ別の客室です。一方、宿泊当時の朝食は品数が少なく、連泊すると変化が少ないと感じました。

この記事では、コンフォートイン那覇泊港の客室、バスルーム、朝食、ウェルカムドリンク、館内設備、アクセスを、実際の写真とともに紹介します。

※本記事は2023年の宿泊体験をもとに、2026年8月15日に公式情報を確認してリライトしました。朝食は2025年11月に大幅リニューアルされ、宿泊当時の無料サービスから現在は有料に変わっています。宿泊料金や設備、サービス内容は変更される場合があります。

コンフォートイン那覇泊港の基本情報

コンフォートイン那覇泊港は、2021年7月に開業した全117室のホテルです。国道58号沿いにあり、美栄橋駅、泊ふ頭旅客ターミナル、国際通りへ徒歩で移動できます。

項目 内容
所在地 沖縄県那覇市前島3丁目1番4号
開業 2021年7月5日
客室数 117室
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
最寄り駅 ゆいレール美栄橋駅から徒歩約5分
泊港 泊ふ頭旅客ターミナルから徒歩約4分
国際通り 徒歩約12分
客室 全室禁煙・洗い場付きバスルーム
駐車場 35台・先着順・1泊1,000円

公式Webサイトから予約した場合は、会員向けにチェックイン14時、チェックアウト11時のロングステイ特典が案内されています。適用条件は予約時に確認してください。

美栄橋駅・泊港から近く、国際通りも徒歩圏内

那覇空港からは、ゆいレールで美栄橋駅まで約14分、美栄橋駅からホテルまで徒歩約5分です。公式サイトでは、那覇空港から車で約13分と案内されていますが、道路の混雑状況によって所要時間は変わります。

離島行きのフェリーや高速船が発着する泊ふ頭旅客ターミナル「とまりん」までは徒歩約4分です。渡嘉敷島や座間味島へ向かう前後の宿泊には、特に使いやすい立地だと思います。

国際通りまでは徒歩約12分。ホテルの周辺にはコンビニや飲食店もあり、7泊していても食事や買い物には困りませんでした。

館内の様子

ホテルは白を基調とした建物で、国道58号側にコンフォートインの看板があります。派手さはありませんが、道路から見つけやすい外観です。

1階にはフロントとラウンジがあります。海岸のカフェをイメージした明るい内装で、チェックイン時だけでなく、ウェルカムドリンクを飲みながら休憩したいときにも利用できます。フロントは24時間対応です。

客室は2階から10階にあります。3階には24時間利用できるコインランドリー、7階には製氷機と自動販売機があります。

客室は2階から10階

コンフォートイン那覇泊港のエレベーター階数ボタン

コインランドリーは3階、製氷機と自動販売機は7階

コンフォートイン那覇泊港の館内施設案内

17㎡のクイーンエコノミーに宿泊

今回宿泊したのは、「1ベッドルーム クイーンエコノミー(洗い場付きバスルーム)」です。

客室の広さは17㎡。ベッドが大きいため、室内を歩けるスペースはそれほど広くありませんが、1人で7泊するには十分でした。入口側にはデスクがあり、ノートパソコンを置いて仕事もできます。

17㎡のクイーンエコノミー

コンフォートイン那覇泊港のクイーンエコノミー客室

ベッドはサータ社製で、幅164cmのクイーンサイズです。1人ではゆとりがあり、寝返りを打っても窮屈さはありませんでした。

幅164cmのクイーンベッド

コンフォートイン那覇泊港クイーンエコノミーのベッド

ベッドの両側には照明のスイッチとコンセントがあります。スマートフォンを枕元で充電できるため、連泊中も使いやすい配置でした。

ベッド横の照明スイッチとコンセント

クイーンベッド横にある照明スイッチとコンセント

デスクには電話や時計が置かれ、正面に大きな鏡があります。デスクの奥行きは広くありませんが、ノートパソコンを使う程度なら問題ありませんでした。

客室のデスクと電話

コンフォートイン那覇泊港の客室にあるデスクと電話

入口付近には、電気ケトル、カップ、冷蔵庫、セーフティボックスがまとめられています。長期滞在では、飲み物や買ってきた食品を冷やせる冷蔵庫があると便利です。

電気ケトル、冷蔵庫、セーフティボックス

客室に備え付けられた電気ケトルと冷蔵庫とセーフティボックス

クローゼットは扉のないオープンタイプで、ハンガーが用意されています。衣類を掛けるには十分ですが、荷物が多い場合は整理の工夫が必要です。

客室のハンガーとオープン収納

コンフォートイン那覇泊港の客室にあるハンガーと収納スペース

室内の電気は、入口のホルダーにルームキーを差し込むタイプでした。外出のたびにキーを抜き差しする必要があり、この点は少し不便に感じました。

室内電源用のルームキーホルダー

客室入口にある室内電源用のルームキーホルダー

バス・トイレ別で洗い場付き

この客室の大きなメリットは、バスルームとトイレが分かれていることです。

バスルームには浴槽だけでなく洗い場があり、シャワーを浴びたあとに湯船へゆっくり入れます。一般的なビジネスホテルのユニットバスより使いやすく、7泊の滞在では特にありがたく感じました。

浴槽と洗い場が分かれたバスルーム

コンフォートイン那覇泊港の洗い場付きバスルーム

洗面台とトイレは同じスペースにありますが、浴室とはドアで仕切られています。洗面台の周囲にはタオルやアメニティを置けるスペースもありました。

鏡の大きな洗面台

コンフォートイン那覇泊港の客室にある洗面台

洗浄機能付きトイレ

コンフォートイン那覇泊港の客室にあるトイレ

浴室にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けられていました。

浴室備え付けのシャンプー類

バスルームに備え付けられたシャンプーとコンディショナーとボディソープ

宿泊当時、客室内に用意されていた使い捨てアメニティは歯ブラシです。かみそりやヘアコームなどは1階から必要なものを持っていく方式でした。タオル、ドライヤー、ナイトウェアも用意されています。

洗面台に用意されたタオルとアメニティ

客室の洗面台に用意されたタオルとアメニティ

ドライヤーと歯ブラシ

コンフォートイン那覇泊港のドライヤーと歯ブラシ

1階ラウンジとウェルカムドリンク

1階のラウンジでは、14時から24時までウェルカムドリンクを利用できます。

現在公式サイトで案内されているのは、挽きたてのコーヒー、レモンフレーバーのリフレッシュメントウォーター、沖縄限定のさんぴん茶です。何杯でも利用でき、客室へ持ち帰ることもできます。

14時から24時まで利用できるウェルカムドリンク

コンフォートイン那覇泊港のウェルカムドリンク案内

ラウンジにはテーブル席があり、朝食時間以外は休憩や仕事に利用できます。私はノートパソコンを持ち込み、客室から気分を変えたいときにここで仕事をしていました。

テレワークにも利用できる1階ラウンジ

コンフォートイン那覇泊港1階ラウンジのテーブル席

ドリンクコーナーにはコーヒーマシンや給茶機がまとめられています。7泊していると、外へ出なくても飲み物を用意できるサービスは助かりました。

ラウンジのドリンクコーナー

コンフォートイン那覇泊港ラウンジのコーヒーマシンとドリンクコーナー

朝食|宿泊当時は無料、現在は有料に変更

宿泊当時の無料朝食

私が宿泊した2023年当時は、6時30分から9時30分まで無料の朝食ビュッフェが提供されていました。

宿泊当時の無料朝食案内。現在は有料

2023年当時のコンフォートイン那覇泊港無料朝食案内

メニューはパン、ワッフル、サラダ、ソーセージ、卵料理、カレー、タコライス、シリアル、ヨーグルト、ドリンクなどです。

宿泊当時の朝食ビュッフェ

コンフォートイン那覇泊港の朝食ビュッフェ

ごはん、カレー、タコライスなどの温かい料理

朝食会場に並ぶごはんとカレーとタコライス

無料朝食としては十分でしたが、当時は品数がそれほど多くなく、7泊すると同じようなメニューが続く印象もありました。短期滞在なら気になりにくいと思います。

ワッフル、パン、卵料理などを盛り付けた朝食

コンフォートイン那覇泊港で食べたワッフルとパンと卵料理の朝食

ヨーグルト、シリアル、フルーツ

朝食で食べたヨーグルトとシリアルとフルーツ

宿泊当時は専用容器に入れて客室へ持ち帰ることもできました。朝食会場が混雑しているときや、仕事の開始時間が迫っているときに便利でした。現在も持ち帰りが可能かどうかは、ホテルで確認してください。

2025年11月に朝食を大幅リニューアル

コンフォートイン那覇泊港の朝食は、2025年11月10日に大幅リニューアルされました。

現在は「海岸カフェの朝ごはん」をテーマに、タコライスやタコスを作れるタコミート、ミニバーガー、沖縄そば、軟骨ソーキ、サーターアンダギー、スムージーなど、40種類以上のメニューが案内されています。

項目 現在の内容
営業時間 6:30~9:30
大人 1,540円
6~12歳(小学生) 880円
未就学児 無料
会場 1階ラウンジ

私の写真はリニューアル前の朝食です。現在の朝食内容とは異なるため、写真のキャプションでも「宿泊当時」と明記しておくことが大切です。最新のメニューや料金は、コンフォートイン那覇泊港の朝食公式ページで確認できます。

レンタルサイクル・コインランドリー・駐車場

宿泊当時は無料レンタルサイクルが2台

宿泊当時は、先着順で利用できる無料のレンタルサイクルが2台ありました。

土日は朝から貸し出されていることが多かったものの、平日は比較的借りやすく、ランチや買い物へ出かけるときに便利でした。現在の公式サイトにも貸出備品として自転車が掲載されていますが、台数や料金、利用条件はフロントで確認してください。

宿泊当時に利用したレンタルサイクル

コンフォートイン那覇泊港のレンタルサイクル

3階に24時間利用できるコインランドリー

3階にはコインランドリーがあります。24時間利用できるため、連泊中に衣類を洗濯できるのは助かります。7泊8日のような長期滞在なら、持っていく衣類を減らせるのもメリットです。

駐車場は35台・先着順

ホテル裏側には、35台分のタワーパーキングがあります。先着順で、料金は15時から翌10時まで1泊1台1,000円です。

普通車とハイルーフ車で高さや重量の制限が異なります。レンタカーを利用する場合は、車両サイズを事前に確認しておくと安心です。

ホテル裏側にあるタワーパーキング入口

コンフォートイン那覇泊港のタワーパーキング入口

ホテルは全室禁煙です。私が宿泊した当時は、駐車場脇の屋外に灰皿が設置されていました。喫煙場所は変更される可能性があるため、現在の場所はフロントで確認してください。

宿泊当時、駐車場脇に設置されていた屋外灰皿

コンフォートイン那覇泊港の駐車場脇にあった屋外灰皿

また、宿泊当時は午前1時から5時までホテル入口が施錠され、入館時にインターホンでフロントへ連絡する方式でした。深夜に戻る予定がある場合は、現在の入館方法をチェックイン時に確認しておくと安心です。

実際に7泊して感じたメリット・気になった点

良かった点

  • 美栄橋駅から徒歩約5分、泊港から徒歩約4分で移動しやすい
  • 17㎡でもクイーンベッドと仕事に使えるデスクがある
  • バス・トイレ別で、浴室に洗い場がある
  • 1階ラウンジとウェルカムドリンクを利用できる
  • コインランドリーがあり、長期滞在にも向いている
  • コンビニや飲食店が近く、国際通りも徒歩圏内

気になった点

  • 大きなベッドがあるため、客室内の通路は広くない
  • 室内電源のためにルームキーをホルダーへ差し込む必要がある
  • 宿泊当時の朝食は、連泊するとメニューの変化が少なく感じた
  • 駐車場は先着順で、満車時は近隣駐車場を利用する必要がある

朝食は現在リニューアルされているため、当時感じた「品数が少ない」という点は改善されている可能性があります。ただし、現在は有料なので、予約時に朝食付きプランと素泊まりの料金を比較するとよいでしょう。

コンフォートイン那覇泊港はこんな人におすすめ

コンフォートイン那覇泊港は、次のような人に向いています。

  • 泊港から慶良間諸島などの離島へ行く人
  • 那覇で数日から1週間程度の連泊をする人
  • 客室やラウンジで仕事をしたい人
  • ユニットバスではなく、洗い場付きの浴室を重視する人
  • 国際通りの中心部から少し離れても、静かで便利な立地を選びたい人

一方、ホテル内のプールや大浴場など、リゾート感のある設備を重視する人には物足りないかもしれません。那覇市内のほかのホテルと比べたい場合は、以下の宿泊記も参考にしてください。

沖縄サンプラザホテル 宿泊記

ホテル アクアチッタ ナハ by WBF 宿泊記

まとめ|泊港に近く、連泊やテレワークにも便利

コンフォートイン那覇泊港は、美栄橋駅、泊港、国際通りへ徒歩で移動できる便利なホテルです。

17㎡のクイーンエコノミーは広々とした客室ではありませんが、幅164cmのベッド、デスク、洗い場付きバスルームがあり、1人で7泊8日しても快適に過ごせました。

特に、バス・トイレ別の客室、自由に利用できる1階ラウンジ、ウェルカムドリンク、コインランドリーは連泊との相性が良いと感じます。泊港から離島へ向かう人はもちろん、那覇でテレワークをしながら滞在したい人にも使いやすいホテルです。

朝食は私が宿泊した当時から内容と料金が変わっています。予約前に、コンフォートイン那覇泊港の公式サイトで最新情報を確認してください。

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