ふるさと納税 やり方徹底解説

雑記

ふるさと納税って聞いたことあるけどやったことない方って結構多いのではないでしょうか。

ふるさと納税は返礼品がもらえて尚且つ節税にもなるとてもお得な制度です。

本記事の内容

ふるさと納税とは
ふるさと納税のやり方
ふるさと納税はハピタス経由でさらにお得
まとめ

ふるさと納税とは

ふるさと納税は全国の自治体に寄附ができる仕組みのことです。
寄附の返礼品として食料品、日用品、電化製品、クーポン券などをもらうことができます。

また寄附金の合計額から自己負担額2000円を引いた額の内 所得税は還付、住民税は翌年分から控除、という形で節税ができます。

出典:総務省

ただし1年間で寄附できる金額は収入や世帯構成などによって上限が決まっています。

ふるさと納税額(年間上限)の目安

出典:総務省

税金の控除は確定申告またはワンストップ特例制度で控除を受けることができます。

確定申告は寄附をした翌年の3月15日までに税務署に申告を行います。

ワンストップ特例制度は確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる制度です。ただし、寄附した際に自治体に特例の適用に関する申請書を提出することに加えて寄附先の自治体が5団体以内までという条件があります。5団体を超えて寄附した場合や、医療費控除などで確定申告を行う場合は利用できません。

ふるさと納税のやり方

ふるさと納税ができるサイトはいくつかあり各サイトによって寄附できる自治体や返礼品の内容が異なります。私は「さとふる」を利用しています。

1. 「さとふる」で返礼品や地域から寄附先を探す

2. 寄附先を決めたら「カートに入れる」

3. カートの内容を確認し、「この地域の寄付手続きへ進む」

4. 個人情報取扱い規約等の利用規約に同意するにチェックを入れ「寄付者情報の入力へ進む」

5. 寄付者情報の入力
– 寄付者情報の入力

– ワンストップ特例制度の申請 希望する 希望しない の選択


– 送付先(お届け先)の設定


– 支払い方法選択

全て入力したら「入力情報の確認」

6. 入力情報の内容を確認し「上記注意事項に同意の上、送信する」

7. 申し込み完了

寄附金の使い道を指定することができます。選択しない場合は各自治体で使い道を決めるため必須ではありません。

8. 返礼品の受け取り

9. 「寄附金受領証明書」の受け取り

寄附した自治体から「寄附金受領証明書」が送られてきます。確定申告を行う場合それらを提出する必要がありますので大切に保管して下さい。

ふるさと納税はハピタス経由でさらにお得

ふるさと納税はハピタス経由でやるとハピタスポイントが獲得できるのでさらにお得になります。

ハピタスは楽天市場やYahooショッピングなどのネットショッピングやその他様々な企業のサービスを利用する際にポイントがもらえるサービスです。

貯めたポイントは現金やAmazonギフト券、Google Play ギフト券などのギフト券、電子マネーに交換することができます。私はいつも現金に交換しています。

ハピタスを経由して「さとふる」で寄附をすると寄附金額の 1%のポイントが獲得できます。例えば1万円の寄付とすると100ポイントもらえます。

まとめ

ふるさと納税は返礼品がもらえて尚且つ節税にもなるとてもお得な制度です。

私はふるさと納税のおかげで 米、野菜、肉、魚、果物など買うことはほとんどありません。

利用しないのは勿体ないのでみなさんも是非活用してみて下さい。

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