宮古島市平良の中心部にある「たびのホテルlit宮古島」に宿泊しました。
現在の正式名称は「ひららの湯 たびのホテルlit宮古島」。2021年6月に開業したホテルで、西里通りや宮古島市街地の飲食店へ歩いて行ける便利な立地にあります。
今回宿泊したのは、15㎡のダブルルームです。リゾートホテルのような広い客室やオーシャンビューはありませんが、大浴場や朝食ビュッフェ、ダイバー向け設備があり、宮古島観光の拠点として快適に利用できました。
この記事では、実際に宿泊したダブルルーム、大浴場、朝食、ダイバーズロッカー、駐車場などを写真とともに紹介します。
※本記事は2023年に公開した宿泊記をもとに、2026年8月時点の公式情報を反映して全面的にリライトしました。宿泊当時と現在では、大浴場の利用時間、駐車料金、サウナ設備などが変更されています。
たびのホテルlit宮古島の基本情報
たびのホテルlit宮古島は、2021年6月25日に開業した全111室のホテルです。
主な基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | ひららの湯 たびのホテルlit宮古島 |
| 住所 | 沖縄県宮古島市平良西里596 |
| 開業 | 2021年6月25日 |
| 客室数 | 111室 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 大浴場 | あり |
| 駐車場 | 60台・1台1日1,100円・先着順 |
| 宮古空港から | 車で約14分 |
| 下地島空港から | 車で約28分 |
最新の宿泊プランや料金は、たびのホテルlit宮古島公式サイトで確認できます。
宮古島市街地と西里通りに近い立地
ホテルは、宮古島市街地のメインストリートである西里通りに面しています。
西里通りの中心部までは徒歩約3分。周辺には居酒屋やレストラン、お土産店などがあり、夕食をホテルの外で楽しみたいときにも便利です。
コンビニは徒歩約3分、スーパーは徒歩約7分の場所にあります。飲み物や軽食、宮古島のお土産などを買うときにも困りませんでした。
宮古空港からは車で約14分、下地島空港からは約28分です。宮古空港から路線バスを利用する場合は「北給油所前」で下車し、ホテルまで徒歩約6分です。
ホテルの外観と館内
建物は地上10階建てです。白を基調とした外観に、宮古島らしい装飾が取り入れられています。
白を基調とした10階建てのホテル

ホテルの入口付近には「TABINO HOTEL lit MIYAKOJIMA」のロゴがあります。
エントランス横にあるホテルのロゴ

1階にはフロント、レストラン、大浴場、コインランドリーなどがあり、2階から10階が客室フロアです。
1階にレストラン、大浴場、コインランドリーがあります

15㎡のダブルルームに宿泊
今回宿泊したのは、15㎡のダブルルームです。
客室にはダブルベッド、ソファ、丸テーブル、大型テレビ、冷蔵庫などが用意されています。
15㎡なので非常に広い客室ではありませんが、一人で宿泊するには十分な広さでした。ベッドがダブルサイズなので、ゆったりと休むことができます。
今回宿泊した15㎡のダブルルーム

宮古ブルーをイメージした壁とクリーム色のソファがアクセントになっています。白い床と家具も明るく、コンパクトながら圧迫感はあまり感じませんでした。
ダブルベッドとソファのある客室

大型4Kテレビは動画配信サービスに対応
客室には大型4Kテレビが設置されています。
NETFLIX、Prime Video、Hulu、YouTube、ABEMAなどに対応しているため、観光から戻ったあとも部屋で動画を楽しめます。
ベッドの正面に設置された大型4Kテレビ

ベッド横には照明のスイッチと電源があります。スマートフォンを枕元で充電できるのは便利でした。
ベッド横にまとめられた照明スイッチと電源

丸テーブルは食事には便利だがPC作業にはやや狭い
ソファの前には丸いテーブルがあります。
買ってきたものを食べたり、飲み物を置いたりするには便利です。ただし、本格的にパソコンを広げて長時間作業する場合は、一般的なデスクより少し使いにくいと感じました。
客室には冷蔵庫、電気ケトル、グラス、無料の水なども用意されていました。
客室に備え付けられた冷蔵庫

電気ケトル、グラス、無料の水

バス・トイレはユニットバス
ダブルルームのバスルームは、洗浄機付きトイレと浴槽が一体になったユニットバスです。
設備はシンプルですが、清潔感がありました。ホテルには大浴場があるため、宿泊中は客室の浴槽を使いませんでした。
ダブルルームのユニットバス

客室の浴槽とシャワー

備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ

私が宿泊した当時は、歯ブラシが客室にあり、髭剃りやくし、綿棒などは1階のアメニティバーから必要なものを取る方式でした。
アメニティの種類や設置場所は変更されることがあるため、最新情報はホテルで確認してください。
軟水を使用した大浴場「ひららの湯」
ホテル1階には、宿泊者専用の大浴場があります。
浴槽はそれほど大きくありませんが、客室のユニットバスよりも足を伸ばして入浴できるため、観光やドライブで疲れたあとに利用できるのは助かりました。
大浴場では、大型軟水器を通した軟水が使用されています。客室のテレビから混雑状況を確認できるため、空いている時間を選んで利用できます。
私が宿泊した当時の利用時間は「15:00~24:00、5:00~9:00」でしたが、2026年8月時点の公式案内では「14:00~翌10:00」に変更されています。
最新の利用時間は大浴場の公式案内で確認してください。
現在はバレルサウナもある
私が宿泊した当時はサウナがありませんでしたが、2024年2月に宿泊者専用のバレルサウナがオープンしました。
大浴場内にある一般的なサウナではなく、水着を着用して利用する別設備です。利用時間や料金、貸切条件は変更される場合があるため、利用前にバレルサウナの公式案内を確認してください。
この部分を追記することで、古い記事にあった「サウナはありません」という情報も修正できます。
朝食は沖縄料理も楽しめるビュッフェ
朝食会場は、1階のレストラン「THE GOZERO GRILL」です。
吹き抜けのある開放的な空間で、テーブル席やカウンター席などが用意されています。
朝食会場の「THE GOZERO GRILL」

朝食はビュッフェ形式です。
ご飯やパン、サラダなどの定番メニューに加えて、宮古そばや沖縄料理も並んでいました。
沖縄料理も並ぶ朝食ビュッフェ

宮古そばやご飯が並ぶ朝食コーナー

海鮮を自分で盛り付けて作る海鮮丼もあり、今回の朝食で特においしかったメニューです。
朝食ビュッフェで選んだ沖縄料理と海鮮

2026年8月時点では、前日22時までの事前予約が1人2,200円、当日追加と外来利用が2,530円です。料金やメニューは変更される場合があるため、ホテル公式FAQで最新情報を確認してください。
夜には無料の「たびの宮古そば」も提供
現在は、宿泊者向けの無料サービスとして、21:30~23:00に「たびの宮古そば」が提供されています。
また、15:00~21:00には、さんぴん茶のウェルカムドリンクも用意されています。
いずれも私が宿泊したあとの最新サービスです。宮古そばは数量限定のため、なくなり次第終了となります。
ダイバーズロッカーとウェットスーツ洗い場
ホテルの裏口付近には、ダイバーズロッカーとウェットスーツ類の洗い場があります。
海で使ったウェットスーツを客室に持ち込まずに洗えるため、ダイビングを目的に宮古島を訪れる人にも便利です。
裏口にあるダイバーズコーナーの案内

ダイビング後に利用できるウェットスーツ洗い場

鍵付きのダイバーズロッカーは、2026年8月時点で1日500円です。
1階には24時間利用できるコインランドリーもあります。客室のテレビから使用状況を確認できるため、洗濯機が空いているかを部屋から確認できます。
全室禁煙だが1階に喫煙所がある
ホテルの客室と館内はすべて禁煙です。
喫煙する場合は、1階の屋外喫煙所を利用します。
1階に設けられた屋外喫煙所

駐車場は先着順で1日1,100円
駐車場は、ホテル敷地内とホテルからすぐの場所にある第1駐車場などを利用できます。
駐車可能台数は合計60台で、予約はできず先着順です。満車の場合は、近隣のコインパーキングを案内されることがあります。
ホテル建物横にある宿泊者用駐車場

ホテルから近い第1駐車場

私が宿泊した当時は1泊1台1,000円でしたが、2025年4月から1台1日1,100円に変更されています。
周辺には一方通行の道路もあるため、レンタカーで向かう場合は事前に公式サイトの駐車場案内を確認しておくと安心です。
宿泊して感じた良かった点と注意点
実際に宿泊して感じた良かった点は次のとおりです。
- 西里通りや市街地の飲食店に歩いて行ける
- 客室や館内に清潔感がある
- 足を伸ばして入れる大浴場がある
- 朝食で沖縄料理や海鮮を楽しめる
- ダイバーズロッカーやウェットスーツ洗い場がある
- コインランドリーを利用できる
一方、注意したい点もあります。
- ダブルルームは15㎡で広くはない
- 丸テーブルは長時間のパソコン作業にはやや使いにくい
- 駐車場は有料で予約できない
- オーシャンビューのリゾートホテルではない
客室やホテル内で一日中過ごすというより、観光やダイビング、食事を楽しみながら、宮古島市街地の便利なホテルに宿泊したい人に向いています。
まとめ|宮古島観光の拠点に便利な大浴場付きホテル
たびのホテルlit宮古島は、西里通りや市街地の飲食店に近く、宮古島観光の拠点として便利なホテルでした。
15㎡のダブルルームはコンパクトですが、ダブルベッドやソファ、大型テレビなど必要な設備がそろっています。
特に、大浴場で足を伸ばして入浴できること、朝食で沖縄料理や海鮮を楽しめること、ダイバー向けの設備が用意されていることは大きな魅力です。
オーシャンビューやリゾート感よりも、立地の良さと実用性を重視する人におすすめしたいホテルです。
沖縄のホテル選びについては、次の記事も参考にしてください。



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