東京・池袋にある「天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン池袋」に宿泊しました。
ドーミーイン池袋の大きな魅力は、最上階15階にある黒湯の天然温泉です。内湯だけでなく、露天風呂、高温ドライサウナ、水風呂も備わっています。
今回宿泊したのは12㎡のコンパクトな客室です。現在の公式サイトでは、12㎡の客室は「エコノミーシングルルーム」と案内されています。
客室はコンパクトでしたが、黒湯の天然温泉や夜鳴きそば、湯上がりサービス、町中華を取り入れた朝食まで楽しめ、ホテルでゆっくり過ごせました。
この記事では、ドーミーイン池袋の客室、バスルーム、天然温泉「豊穣の湯」、夜鳴きそば、朝食、館内設備、池袋駅からのアクセスを、実際の写真とともに紹介します。
宿泊当時は「もっとTokyo」を利用し、5,000円割引後の10,590円(税込)で宿泊しました。現在は終了している制度のため、当時の記録として紹介しています。
※本記事は宿泊当時の体験をもとに、2026年8月16日に公式情報を確認してリライトしました。料金や営業時間、無料サービスの内容は変更される場合があります。
ドーミーイン池袋の基本情報
主な基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン池袋 |
| 住所 | 東京都豊島区東池袋3-11-11 |
| 開業 | 2021年3月 |
| 客室数 | 190室 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 大浴場 | 15階・男女別 |
| 朝食会場 | 2階 レストランHATAGO |
| アクセス | 池袋駅35番出口から徒歩約9分 |
| 駐車場 | 4台・完全予約制・1泊5,000円 |
※基本情報は2026年8月16日時点のドーミーイン池袋公式サイトをもとにしています。
ドーミーイン池袋へのアクセス
ドーミーイン池袋は、「池袋駅」35番出口から徒歩約9分です。
東京メトロ有楽町線「東池袋駅」からは徒歩約11分。首都高速5号池袋線「東池袋」出入口からは車で約2分です。
池袋駅の目の前という距離ではありませんが、サンシャインシティに近く、周辺にはコンビニや飲食店もあります。大きな荷物がある場合は、池袋駅から少し歩くことを考えておいた方がよいでしょう。
ドーミーイン池袋周辺の地図
詳しい道順や駐車場については、公式サイトのアクセス案内でも確認できます。
ドーミーイン池袋の外観とエントランス
最上階に天然温泉大浴場がある15階建てのホテル

ドーミーイン池袋は、地上15階建ての比較的新しいホテルです。
低層階にはフロントやレストランがあり、3階から14階が客室、最上階の15階に天然温泉大浴場があります。
アメニティバーと無料コーヒー
客室の洗面台には歯ブラシなどのアメニティが置かれておらず、必要なものをエントランス付近のアメニティバーから持っていく方式でした。
宿泊当時は、歯ブラシ、ヘアブラシ、綿棒、カミソリなどが用意されていました。
必要なものを選べるアメニティバー
エントランスにあるアメニティバー。歯ブラシ、クシ、綿棒、カミソリなどがあります。

宿泊者向けのコーヒーサービス
無料コーヒーがあるのも、到着後や朝にうれしいサービスです。

宿泊した12㎡のエコノミーシングル
3~14階が客室、15階が大浴場

宿泊したのは12㎡の客室です。
現在の公式サイトでは、12㎡の客室は「エコノミーシングルルーム」と案内されています。客室名は予約したプランによって異なる場合があるため、予約確認画面の名称も確認してください。
12㎡の客室とベッド

部屋の大部分をベッドが占めていますが、一人で宿泊するには十分な広さでした。
公式サイトによると、エコノミーシングルルームのベッドサイズは幅120cm×長さ195cmです。一般的なシングルベッドより少し幅があり、ゆっくり休めました。
テレビとデスク

ベッドの向かいにはテレビと小さなデスクがあります。
パソコンを置くことはできますが、デスクはコンパクトです。メール確認などの短時間の作業には使えますが、資料を広げて長時間テレワークをするには少し狭く感じました。
宿泊当時のウェルカムサービス

客室には冷蔵庫もあり、宿泊当時はウェルカムサービスとしてプリンが用意されていました。
ウェルカムサービスの内容は時期によって変わるため、現在も同じものが提供されるとは限りません。
客室のトイレ・シャワーブース・洗面台
12㎡の客室には浴槽がなく、シャワーブースのみでした。
ただし、最上階に天然温泉大浴場があるため、客室ではシャワーだけでも不便には感じませんでした。
客室のトイレ

浴槽のないシャワーブース
トイレとシャワーブースが分かれているため、一般的な3点式ユニットバスより使いやすい造りです。

客室の洗面台

洗面台は客室入口付近にあります。
歯ブラシなどは洗面台に置かれていなかったため、チェックイン後にアメニティバーから必要なものを持ってきます。
最上階15階の天然温泉「豊穣の湯」
ドーミーイン池袋の最大の魅力が、最上階15階にある男女別天然温泉大浴場「豊穣の湯」です。
千葉県匝瑳市から運ばれた、ナトリウム・炭酸水素塩泉の黒湯を楽しめます。内湯のほかに露天風呂、高温ドライサウナ、チラー付き水風呂もあります。
大浴場の営業時間は15:00から翌朝10:00まで。サウナのみ深夜1:00から5:00まで利用できません。
天然温泉「豊穣の湯」の入口

黒湯の内湯は、池袋にいることを忘れてしまうような落ち着いた雰囲気です。露天風呂では外気に触れながら、ゆっくり足を伸ばせました。
大浴場内は撮影できないため、浴室の様子はドーミーイン池袋公式サイトの大浴場案内で確認できます。
ReFaのシャワーヘッドと湯上がりドリンク
宿泊当時、洗い場にはReFaのシャワーヘッドが設置されていました。
2026年8月時点の公式サイトでは、女性大浴場にReFa製シャワーヘッドが設置されていると案内されています。設置状況は男女や時期によって変わる可能性があります。
宿泊当時のReFaシャワーヘッドの案内

宿泊当時は、大浴場内でポカリスエットを飲めるサービスがありました。
宿泊当時のポカリスエットサービス

2026年8月時点の公式サイトでは、15階大浴場で「アクリ」が提供されていると案内されています。宿泊当時とはサービス内容が変わっています。
湯上がりアイスと乳酸菌飲料
ドーミーインでは、湯上がりに楽しめる無料サービスも用意されています。
夜はアイス、朝は乳酸菌飲料が提供されていました。
夜に提供される湯上がりアイス

朝に提供される乳酸菌飲料

現在の公式案内では、アイスは15:00から深夜1:00まで、乳酸菌飲料は5:00から10:00まで提供されています。
最新の提供時間は公式サイトの無料サービス案内で確認してください。
15階の漫画コーナー・コインランドリー
15階には大浴場だけでなく、漫画コーナー、コインランドリー、自動販売機、喫煙ブースなどもあります。
漫画コーナー
大浴場と同じ15階にある漫画コーナー

漫画コーナーには多くの作品が並んでいました。私が宿泊したときは、夜遅い時間まで利用している人がいました。
ドーミーイン池袋は全室禁煙ですが、2階と15階に喫煙ブースがあります。
15階の自動販売機と喫煙ブース付近

長期滞在にも便利なコインランドリー

電子レンジの近くには箸やスプーンも用意されていました。コンビニなどで購入した食事を客室で食べたいときにも便利です。
自由に利用できる電子レンジ

電子レンジ付近に用意された箸とスプーン

無料の夜鳴きそば
ドーミーインでおなじみの無料サービスが「夜鳴きそば」です。
ドーミーイン池袋では、2階のレストランHATAGOで21:30から23:00まで提供されています。
夜鳴きそばは、ハーフサイズのあっさりした醤油ラーメンです。
夜鳴きそばが提供される2階レストランHATAGO

無料で提供される夜鳴きそば

大浴場で温まったあとに食べるラーメンは、ちょうどよい量でした。夕食をしっかり食べたあとでも完食しやすいサイズです。
ドーミーイン池袋の朝食
朝食は、2階のレストランHATAGOで提供される和洋バイキングです。
営業時間は6:30から10:00までで、最終入店は9:30。2026年8月時点の料金は、大人2,500円、3歳以上小学生以下1,200円、2歳以下無料です。
※朝食料金や料理は変更される場合があります。
実際に選んだ朝食
ドーミーイン池袋のご当地逸品料理は、池袋の街に中華料理店が多いことにちなんだ「町中華」です。
焼き餃子、シュウマイ、チャーハンなどが並び、一般的なホテル朝食とは少し違ったメニューを楽しめました。
町中華や小鉢を選んだドーミーイン池袋の朝食

町中華を中心とした温かい料理
焼き餃子やシュウマイなどの町中華メニュー

朝食会場に並ぶ温かい料理

町中華以外にも、卵料理、小鉢、パン、サラダ、フルーツ、デザートなどが用意されていました。

洋食メニューとデザート
和食から洋食まで選べる朝食バイキング

朝食に用意されていたドーナツ

宿泊当時は、牡蠣のうま味を感じられる牡蠣潮そばも提供されていました。
宿泊当時の牡蠣潮そば
あっさりしたスープと牡蠣の風味がよく合い、朝でも食べやすい味でした。

現在の公式サイトでは、焼き餃子、シュウマイ、チャーハンなどの町中華がご当地メニューとして案内されています。牡蠣潮そばは宿泊当時のメニューであり、現在も提供されているとは限りません。
最新のメニューと料金は、ドーミーイン池袋公式サイトの朝食案内で確認してください。
実際に宿泊して感じたよかった点
ドーミーイン池袋に宿泊して、特によかったと感じたのは次の点です。
- 池袋で黒湯の天然温泉を楽しめる
- 露天風呂、サウナ、水風呂がそろっている
- 夜鳴きそばや湯上がりアイスなどの無料サービスが多い
- 朝食で町中華を楽しめる
- サンシャインシティや東池袋エリアに近い
- 2021年開業で館内が比較的新しい
池袋で買い物や食事を楽しみながら、ホテルでは温泉に入ってゆっくり過ごしたい人に向いています。
宿泊前に知っておきたい点
一方で、事前に知っておきたい点もあります。
池袋駅35番出口からホテルまでは徒歩約9分かかります。雨の日や大きな荷物がある場合は、駅から少し遠く感じるかもしれません。
今回宿泊した12㎡の客室はコンパクトで、デスクも小さめです。客室で長時間仕事をしたい人は、15.4㎡のシングルルームなど、12㎡より広い客室を選ぶとよいでしょう。
また、エコノミーシングルには浴槽がなくシャワーブースのみです。客室の浴槽を重視する人は、予約前に客室設備を確認してください。
ドーミーイン池袋宿泊記まとめ
ドーミーイン池袋は、池袋にいながら黒湯の天然温泉、露天風呂、サウナを楽しめるホテルです。
今回宿泊した12㎡の客室はコンパクトでしたが、一人で休むには十分でした。客室内の浴槽はありませんが、最上階の天然温泉でゆっくりできるため、大きな不便は感じませんでした。
無料の夜鳴きそば、湯上がりアイス、朝の乳酸菌飲料など、ドーミーインらしいサービスも充実しています。
朝食では焼き餃子、シュウマイ、チャーハンなどの町中華を楽しめ、一般的なビジネスホテルとは少し違った朝食を味わえました。
池袋や東池袋周辺で、温泉と朝食を重視してホテルを探している人におすすめです。
ほかのドーミーインについては、以下の宿泊記でも紹介しています。



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